流産後の過ごし方~気持ちの整理~

流産にも沢山の種類があることを

自分が流産したことにより学びました。

私は初期でしたし、後期流産の方の方が何倍も何倍も辛いと思います。

経験もしていない私が想像の範囲内で語れることではないと思います。

ですので、40歳を目前に11Wという初期での流産経験後の

過ごし方を医師にのアドバイスも含め、

また気持ちをどう整理したかについてもまとめて書きたいと思います。

 

40歳目前での流産。高齢出産で流産の確率は上がる。
40歳を目前に流産を経験。流産の原因やしやすい時期、予防法など、その時に医師に質問しまくったことをまとめてみました。

 

【あなたは何も悪くない。とにかくゆっくり休みなさい】

”とにかくゆっくり”

これは流産後の検診で医師に言われた言葉です。

私を診てくださった先生は女性で、ご自身も流産の経験のある先生でした。

何を言われても泣くまい、と心に決めて挑んだ検診でしたが

流産してしまった事実、

流産の確率が年齢と共に上がるという事実、

そんな話を聞いていたら、その時にすでに高齢の私は

今後の子供を産むことができないのではないかという不安に襲われ

涙がどうしても我慢できず、溢れてしまい、

止まらなくなってしまいました。

先生は淡々と流産の種類や、なぜ起きるのか等について説明くださいました。

しかし、最後に今までの淡々とした説明とは全く違った

心のこもった口調で(少し長くなりますが覚えている限りそのまま書きます)

あなたは何も悪くない。とにかくゆっくり休みなさい。

今は妊娠できた喜びから真逆の深い悲しみの中にいるでしょう、

自分を責めてしまうかもしれない、でも流産はお母さんが悪いわけではない、

その子の持った宿命と言わざるを得ない。

年齢を考えて焦る気持ちがあると思います。

でもストレスが一番体に悪い。

もちろん子宮にも悪い。

新しい命を望むなら、

まずはこの子が来てくれたことに感謝をして、

そして妊娠できたことに自信をもって

ゆっくりお休みをすることが、あなたが今しなくてはならないお仕事です

 

周りの励ましに逆に傷ついてしまう。流産後の声のかけ方。

流産直後、夫や義母から

「流産なんてよくあることなんだから、くよくよしなくていいのよ」

「また妊娠すればいいじゃない。頑張って」

「もう高齢なんだから、不妊治療の病院行けば?

〇〇クリニックなら確実に妊娠するらしいよ」

「運動すれば大丈夫だよ」

全ての言葉に悪意があるわけではないのは分かっています。

でもその全ての言葉に傷つきました。

よくあることだと、悲しんでもいけないのか、

また妊娠しても流産してしまうのではないか、

そんな簡単に妊娠なんでできない。勝手な事言わないで。

私の心の叫びです。

夫に「逆に傷つくからそっとしておいてほしい」と言いましたが

「みんな心配しているのになんでそんなこと言うのか」

とムッとされてしまいました。

流産を経験した方なら経験があると思いますが

励ましに、逆にもっと悲しい思いをさせられてしまう。

もし、周りに流産をした方がいらしたら、とにかくそっとしておいてあげたほうがよいと思います。

話せるようなら、話を聞いてあげるだけで十分だと思います。

”がんばって””きっと大丈夫”は禁句です

とにかく話を聞いて寄り添ってください。

 

どうやって気持ちを整理するのか

”気持ちの整理”難しいですよね。

特に高齢の方なら、

”くよくよしている場合ではない、次の妊娠のために何かしなくては”

と悲しみと共に、焦りも出てきてしまうと思います。

私は悲しみ、焦り、それに加え

同級生の妊娠報告を素直に喜べない嫉妬心まで。

芸能人の妊娠のニュースにまで嫉妬してしまう有様でした。

時間が癒してくれました

としか言いようがないです。

 

美味しいものを食べたり、

趣味にのめり込んだり、

旅行へ行ったり、

時間に追われる日常生活を過ごす中で

悲しみも、焦りも、嫉妬心も持ったまま

”流産してしまった”ということにフォーカスされていた気持ちが

少しずつほどけていったように思います。

 

無理に気持ちを整理しなくてよいのでは?

そんなふうに思います。

流産して悲しいのは、人として当たり前の感情だと思います。

それをわざわざ封印して、無理に前を向かなくてもよいのではないかと思います。

流産してしまったのは事実。

悲しいし、焦っているし、友達の妊娠をも心底喜べないのも事実

そんな自分が嫌になってしまうかもしれませんが、

そんな気持ちを抱えたまま、前を向けばよいのではないかと思いますし、

私はそうすることにしよう!と思ったとき、気持ちが楽になりました。

そして、自然と前を向けたと思います。

もし、今流産をしてしまった、診断された方が読んでくださっていたら

気持ちの整理の仕方は人それぞれだと思います。

でも無理をしないでほしいです。

悲しみの中にいたって、焦っていたってあなたはあなたの時間を過ごせているのですから。

それが今のあなたの精一杯だと思います。

悲しみの中で、焦りの中で生活できているだけで

とてもすごいことだと思います。

 

まとめ

まとまりのない私の思いを沢山書いてしまいましたので

最後にまとめたいと思います。

  • とにかく流産後はゆっくり休む
  • 流産はお母さんが悪いわけではない
  • 周りの励ましに傷ついしまうことが多々ある
  • 無理に気持ちの整理をしないで大丈夫

多くの方が経験する流産ではありますが、人により受け止めかたも千差万別だと思います。

とにかく流産後はゆっくり心も体もお休みしていただきたいとうい思いを込めて

本日は書かせていただきました。

 

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